↓ 英ガーディアン誌選出「The 50 best films of 2016 in the UK」 縄選外 https://www.theguardian.com/film/2016/nov/29/the-50-best-uk-films-of-2016-full-list 日本映画では信者に叩かれまくった是枝裕和監督の『海街diary』がなんと17位にランクイン
正常な海外の評価(ステマは海外では犯罪です) ・If sappy love stories with magical realism are your thing (ご都合的で感傷的なラブストーリーがお好きなら) ・trash entertainment for people who want to escape reality (現実逃避したい人々のためのクズの娯楽。) ・Disappointing supervision (がっかりな監督。) ・Really disappointing (マジ失望。) ・An entertaining film with gorgeous visual but mediocre plot with flaws. (欠陥だらけの平凡なプロットとゴージャスな映像が面白い映画。)
正常な海外の評価(ステマは海外では犯罪です) ・If sappy love stories with magical realism are your thing (ご都合的で感傷的なラブストーリーがお好きなら) ・trash entertainment for people who want to escape reality (現実逃避したい人々のためのクズの娯楽。) ・Disappointing supervision (がっかりな監督。) ・Really disappointing (マジ失望。) ・An entertaining film with gorgeous visual but mediocre plot with flaws. (欠陥だらけの平凡なプロットとゴージャスな映像が面白い映画。)
Current Predictions 1."Zootopia" (Walt Disney Studios) 2."Kubo and the Two Strings" (Laika/Focus Features) 3."My Life as a Zucchini" (GKIDS) 4."The Red Turtle" (Sony Pictures Classics) 5."Moana" (Walt Disney Studios)
On the Bubble 6."Your Name." (FUNimation Entertainment) 7."Miss Hokusai" (GKIDS) 8."April and the Extraordinary World" (GKIDS)
正常な海外の評価(ステマは海外では犯罪です) ・If sappy love stories with magical realism are your thing (ご都合的で感傷的なラブストーリーがお好きなら) ・trash entertainment for people who want to escape reality (現実逃避したい人々のためのクズの娯楽。) ・Disappointing supervision (がっかりな監督。) ・Really disappointing (マジ失望。) ・An entertaining film with gorgeous visual but mediocre plot with flaws. (欠陥だらけの平凡なプロットとゴージャスな映像が面白い映画。)
正常な海外の評価(ステマは海外では犯罪です) ・If sappy love stories with magical realism are your thing (ご都合的で感傷的なラブストーリーがお好きなら) ・trash entertainment for people who want to escape reality (現実逃避したい人々のためのクズの娯楽。) ・Disappointing supervision (がっかりな監督。) ・Really disappointing (マジ失望。) ・An entertaining film with gorgeous visual but mediocre plot with flaws. (欠陥だらけの平凡なプロットとゴージャスな映像が面白い映画。)
今回プロモーションのためフランスを訪れた新海監督は、フランス最大の映画ウェブサイトallocineや紙媒体のインタビューに加え、地上派のテレビ局TF1の20時のニュース枠で紹介されたほか、(日本映画が取り上げられることは珍しい)、カナルプリュス、M6などの番組、またラジオ局フランスキュルチュールでも取材を受けたという。また、登壇したパリの中心にあるシネコン、UGCレアールのプレミア上映は、500人と300人収容のシアター2つで上映したものの、チケットが即刻完売。この人気の理由は「昨年日本でもっとも当たった邦画」「『千と千尋の神隠し』に続く日本映画界歴代2位の成績」という話題が伝わって来たということもあるが、やはり作品自体がマスコミに圧倒的に支持された、ということが大きいようだ。ちなみに公開4週目に入ったいまこの原稿を書いている前日も、平日の夜だというのにUGCレアールの上映が満席になっていた。
では実際に一般の反応はどうなのか。そのダイレクトな感想を聞くために、公開週に劇場を訪れた。観客層はかなり幅広く、家族連れはもちろん、10代から40代ぐらいまでの印象で、ティーンよりはむしろ20代以上が目立つ。意外だったのは、それほど熱狂的なアニメオタクは少なく、むしろ日本のアニメはそれほど見ていないという観客が少なくなかったことだ。20代の男女のグループは、「日本でのヒットの噂や、こちらのメディアの評価を耳にして見にきた。男女の中身が入れ替わるというユニークなストーリーにひかれた」「とても感動した。奇想天外なストーリーにぐいぐいと引き込まれた」という反応。30代の男性は、「前半のライトでユーモラスなトーンも楽しめたが、後半の時を遡るドラマにはアニメだということを忘れるほどに引き込まれ、心を揺さぶられた」と語ってくれた。
一方、宮崎アニメファンでパリの郊外からわざわざ見に来たという40代の女性は、「プロットは面白いが、宮崎の作品に比べると深みがない。社会的なメッセージが感じられないのが原因」といささか辛口。同じく40代の女性は、「わかりにくいということはなかったが、あまりに話しがいろいろと飛びすぎて、ここまで複雑にしなくてもいいのではと思った。福島の惨事を連想させる部分もあったが、全体的には娯楽性ということに焦点が置かれていたので、せっかくこういうドラマを描くならもう少し社会的な要素も掘り下げてほしかった」と語った。観客の年齢が上がるほど、作品の評価が厳しくなったように思う。
ともあれ、現在もフランス国内約120館で上映され数字を更新中なだけに、今後どこまで伸びるか見守りたい。(佐藤久理子)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170129-00000008-eiga-movi